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七転八倒絶句激痛悶絶の果てに救急診察 その後8月編
あの後何度かあの腹痛の前触れ、ありました。
にゃに?にゃんのこと?と、すこーしでも興味もたれた方、上のリンクをぽちっとな、クリックしてください。
そう、あれは、あの夏の日……。
我が家と我が家の世帯主の母と、我が家の世帯主の弟家族との3家族で行った和歌山での夜のこと……。
とても素敵な部屋で3家族での夕食。窓からは花火が見えます。
楽しいひと時……の、は、ず、・・・・・なのに……。
お腹、いてぇ~~~~~~~!
また、あの箇所。右下腹の奥。
まずい!みな集まっているこんな日に!!!!!!
いや、これは "んこ" かもしれない。
「ちょっとトイレ行ってくるね」
隣におすましして座っている姫に声をかけ、自分の部屋へひとっとび!
しばらく便器とお友達状態。
痛みはおさまっているようで、なんとか席にもどる。
怪獣達(でかいの2匹、おちびが2匹(~_~))の楽しいやりとりもあり、みな部屋へ戻る。
ところが。
また、夜中に。
ほんとーの夜中に。
うううううううううう。激痛が襲ってきた。やっぱりあの箇所。
何もナシ。原因不明。と医者から太鼓判押されたあの箇所の痛み。激痛。
子ども達もぐっすりと寝ている横で、腹を押さえながらゴロゴロ、右へ左へ体を移動するけど、
やっぱり痛みはちっとも治まらない。
だめだ、なんでもいいから。
そういえば、あれから痛みがうずいた時があり、家にある応急薬、正露丸を飲んだら痛みがとまったことを思い出す。
でも、正露丸、もってきていなかった(ーー;)。
こんな場所で救急車に運ばれてはたまらない!一応保険証は持ち歩いているが、私たちだけの旅行ではないのだ。
室内にある電話まではっていき、ロビーへ電話する。
真夜中に。
真夜中1時とか2時とかそんな時間帯。
ロビーに出た人の声はかなり眠そうだった。そういや、3時くらいだったか。
痛みの中での会話なので、息を殺しながら申し訳なさげに薬の援助を頼む。
快く対応してくれた。
みな疲れている中、起こしてはならない。
部屋の玄関まで、腹を押さえながらかがみながら、亀のようなのろい足取りで前にすすむ。
そのとき、珍しく我が家の世帯主が気がついてくれた。
私の苦しんでいる姿を見て(電話が聞こえていたのかも?)、自分からロビーに薬を取りに行ってくれた。
応急薬、万能薬 正露丸。
気のもちようなのかもしれないが、正露丸を飲むと痛みは治まっていく。
そうして我が家の世帯主にお礼を言い、私も眠りにつくことができた。
あのあとも、ちょこちょこと痛みがくすぶるようなときがある。
そのときには 正露丸。これさえ飲めばすべてうまくいく正露丸。
この秋になってからは、痛みがないようだ。
そのときのために、正露丸。
お試しあれ!
……
違うか(^^ゞ。
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